薩摩川内観光物産キャラクター西郷つん こころ 薩摩川内観光物産ガイド
歴史 薩摩犬は古くから薩摩の猟犬としてイノシシ 猟で活躍していた。 西郷隆盛もこの犬を愛し、「ツン」という名前のメス犬をよくかわいがっていたという。 上野駅の西郷隆盛像はこの薩摩犬を連れているとされるが、銅像制作時には別のオス犬がモデルとされており、銅像の姿形はツンの 犬を連れてウサギ狩りに向かう着流しの姿が 日頃の西郷さんの生活を偲ばせるということで政府が採用したんです。 こうして18(明治31)年に上野に建てられた西郷どんの像は 1年以上国民に親しまれています。